ヴォーイース様ヴォー!!!!!
ていうわけでわれわれのイース様は定められた時を刻んでしまったわけですが、キュアパッション爆誕に際しては記憶が無くなるとか善と悪に分裂するとかミユキ(笑)さんに憑依するとかなんか諸説があったところ、そんなオカルトはありえなくて倒れて即プリプーしたせいか全く何も変わらない在り様つうかむしろ衣装がふわふわズバーンなアレだけにその残ってしまった隠し切れないツン加減が際立っているような気がするのは気のせいだろうか。
ヒャッホー俺たちのクールなせつなはまだ健在だったんだ! ていうかこのふいんきだとステキ反則販促アイテムであるところのパッションハープで敵を撲殺しそうな勢いで怖い! と思ったら「あなたたちの仲間になるには、私は手を汚しすぎた」なんて言って去って行くとかカッコ良すぎだろう! 周りは既にオールオーケーな受け入れモードなのに自ら退くとかサムライすぎじゃねってか歩いて帰るな! ていうツッコミをおそらくほぼ全ての大友がしたんじゃないかっていうくらい歩いて帰る後ろ姿に哀愁を漂わせたら世界イチイイイのせつなさんですけどまあ本人もまさか一回の放送の始まりと終わりの両方で歩いて帰る姿をハイライトされるとは思っていなかったにちまいまい。むしろアカルンの能力でこれからはどこにでも行けるらしいのでこれからは歩いて帰らなくてもいいよせっちゃん。頭の羽で世界の果てまで飛んでいけ。
て、まあなんだ、この一連のイース様の最期についてはもう何かいろいろとこみ上げてきちゃってキマシたっつうか泣いたんですけど、だってうらやましいと思ったとかイースに叫ばせるなんてひきょうすぎるでしょう? 以下引用。
これってある意味究極の告白のような気がしないでもない。見せ方としてはなかよしの神連載とよばれる漫画のようにラブがせつなをどこまでも受け入れて価値がないなんて言わないでって即抱きしめるていうのも多いにアリというかつまりそれは究極の愛なんだけど、やっぱりアニメなんで動きだろうそれじゃあ殴り愛だタイマンだそして雨も降らせるよみたいなベタな展開でも何といってもせつな側から感情を吐露したっていうのはとてもよかったと思う。
やっぱり何だかんだでイースも普通の女の子だったんだ。今までは自己実現の方法がメビウス様に仕えるというところしかなくて、それだけで一生懸命頑張ってきたのだけれども、真逆なラブの幸せゲットだぜー人生を見せられて、もしかしたらそういう生き方も出来たのかもでも出来ない憧れるうらやましく思うっていうそういう至って人間らしい感情が生まれてしまったのは間違いなく恋愛の第一歩だよねそうだよね。
まあ告白とともに激突してそして両者ノックダウン、そして爽やかに和解みたいなのはいつの時代のヤンキーだみたいな感じなんですけれども、そこに至るには涙振りまきながらの攻防があったわけで、ていうかラブってあんなに泣いたことがあったかなあ、って考えるとオマエはどんだけせつなにマジなんだよって話ですよ。元々ピーチはんはそんなに肉弾キャラじゃないのにガチ殴りの上に肘使いまくりとか、ミルキィローズ登場回を思い起こさせるし、つうか雨降ってるところとか全体的に演出が似ている感があってイイっすね。アレはプリキュアのガチのスタンダードだ。で、一方せつなとしては寿命宣告されているのでマジなのは当たり前なんですが、そう考えると最後にラブと雌雄を決するということしか考えてないせつなっていうのもガチだよねガチ過ぎだよねいいからオマエラさっさと同居でもなんでもしちまえよ!
まー同居うんぬんは予告の釣りだと思うけれども、とか言ってたらなんか同居はマジ話らしくてちょっともう何この百合ヲタ狙い撃ちみたいな展開は! 元祖白黒様も満薫もかれミルも超えられなかった壁をものともしないフレプリTUEEEEEEっすよ! これはラブが主役でヒロインがせつなっていうそういう仕組みでできているねこの話は。美希たんとブッキーはほんとにもう目立っていかないとふたりはプリキュアフレッシュになってしまうのでそれもいいんだけど、まあなんていうか、せっちゃんの受難と苦悩はプリキュアになったからといって全然解消されていなくて、その辺はとてもリアルだなあって思うのと、そんなせつなが精一杯頑張るっていうならせつなが心から笑える日まで頑張ってやろうじゃないのないのさないのさったら!
オマケのイイ話
ていうわけでわれわれのイース様は定められた時を刻んでしまったわけですが、キュアパッション爆誕に際しては記憶が無くなるとか善と悪に分裂するとかミユキ(笑)さんに憑依するとかなんか諸説があったところ、そんなオカルトはありえなくて倒れて即プリプーしたせいか全く何も変わらない在り様つうかむしろ衣装がふわふわズバーンなアレだけにその残ってしまった隠し切れないツン加減が際立っているような気がするのは気のせいだろうか。
ヒャッホー俺たちのクールなせつなはまだ健在だったんだ! ていうかこのふいんきだとステキ
て、まあなんだ、この一連のイース様の最期についてはもう何かいろいろとこみ上げてきちゃってキマシたっつうか泣いたんですけど、だってうらやましいと思ったとかイースに叫ばせるなんてひきょうすぎるでしょう? 以下引用。
こんなはずじゃなかった・・・こんなはずじゃなかった!
おまえといると、私の中の何かがおかしくなってゆく!
おまえといると、私が私でなくなってゆく!
はじめて会ったあの日、幸せが訪れるなどとデタラメな占いを真に受けては喜び
その後も些細なことで幸せを手に入れたと言っては、はしゃぎ
罠にかけようとしているのに微塵も疑うそぶりを見せず
いつもいつもバカみたいに笑っている
そんなお前が・・・お前が!
うらやましいと思った!
・・・・・・うらやましいと、思ったんだ
これってある意味究極の告白のような気がしないでもない。見せ方としてはなかよしの神連載とよばれる漫画のようにラブがせつなをどこまでも受け入れて価値がないなんて言わないでって即抱きしめるていうのも多いにアリというかつまりそれは究極の愛なんだけど、やっぱりアニメなんで動きだろうそれじゃあ殴り愛だタイマンだそして雨も降らせるよみたいなベタな展開でも何といってもせつな側から感情を吐露したっていうのはとてもよかったと思う。
やっぱり何だかんだでイースも普通の女の子だったんだ。今までは自己実現の方法がメビウス様に仕えるというところしかなくて、それだけで一生懸命頑張ってきたのだけれども、真逆なラブの幸せゲットだぜー人生を見せられて、もしかしたらそういう生き方も出来たのかもでも出来ない憧れるうらやましく思うっていうそういう至って人間らしい感情が生まれてしまったのは間違いなく恋愛の第一歩だよねそうだよね。
まあ告白とともに激突してそして両者ノックダウン、そして爽やかに和解みたいなのはいつの時代のヤンキーだみたいな感じなんですけれども、そこに至るには涙振りまきながらの攻防があったわけで、ていうかラブってあんなに泣いたことがあったかなあ、って考えるとオマエはどんだけせつなにマジなんだよって話ですよ。元々ピーチはんはそんなに肉弾キャラじゃないのにガチ殴りの上に肘使いまくりとか、ミルキィローズ登場回を思い起こさせるし、つうか雨降ってるところとか全体的に演出が似ている感があってイイっすね。アレはプリキュアのガチのスタンダードだ。で、一方せつなとしては寿命宣告されているのでマジなのは当たり前なんですが、そう考えると最後にラブと雌雄を決するということしか考えてないせつなっていうのもガチだよねガチ過ぎだよねいいからオマエラさっさと同居でもなんでもしちまえよ!
まー同居うんぬんは予告の釣りだと思うけれども、とか言ってたらなんか同居はマジ話らしくてちょっともう何この百合ヲタ狙い撃ちみたいな展開は! 元祖白黒様も満薫もかれミルも超えられなかった壁をものともしないフレプリTUEEEEEEっすよ! これはラブが主役でヒロインがせつなっていうそういう仕組みでできているねこの話は。美希たんとブッキーはほんとにもう目立っていかないとふたりはプリキュアフレッシュになってしまうのでそれもいいんだけど、まあなんていうか、せっちゃんの受難と苦悩はプリキュアになったからといって全然解消されていなくて、その辺はとてもリアルだなあって思うのと、そんなせつなが精一杯頑張るっていうならせつなが心から笑える日まで頑張ってやろうじゃないのないのさないのさったら!
オマケのイイ話
152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/17(金) 18:29:06 ID:n1H5EdBW
先週、法事のため爺ちゃん家に泊まったので、日曜の朝は、イトコたちや爺ちゃんと一緒に見ていた。
「私は手を汚しすぎた」、とキュアパッションが去っていくシーンになったら、ボケているとばかり思っていた爺ちゃんが 「昔からのことわざに、『悪に強ければ善にも強し』と言うことがある、悪いことを一杯した人が心を入れ替えると、普通 の人より善い事を、たくさんする様になるから心配無い。そのためにも、この子を皆で応援してあげなければいけない」
というような意味のことを言い出した。 年齢的に、爺ちゃんの話を、そのままで理解可能な孫が、俺ひとりだけだった ので、他のイトコたちはキョトンとしていたが、俺はその話で堰が切れて号泣してしまい、ずいぶんと恥ずかしかった。
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by mikirena
| 2009-07-19 01:35
| 百合